鉄道コレクションに、一畑1000系がやって来ました。台車とパンタグラフもN化。
一畑1000系とは、元は東急1000系。東横線および日比谷線直通で活躍していました。
現在はデハニカラーのラッピング。
一畑の1000系はパンタグラフはシングルアームの2基である。
2連+2連の増結も可能で、朝の「特急スーパーライナー」で活躍する場合もある。
個人的には一畑1000系が好きであり、元東急1000系らしさの無い顔が一畑の近代化に貢献する車両であるのには間違いない。
N化の際、パンタグラフはPT-7113B、台車はTT-03R、動力ユニットがTM-06Rである。
(福島交通1000系と同様)
元東急1000系の仲間である福島交通1000系の並び。
福島交通1000系のカラーリングは、ステンレス車体にフルーツの産地に相応しいカラーリングなので、車両的に見ても内容的にも決して悪くないです。(但し、ドアチャイムだけは・・・)
正面の顔部分はほぼ同じだが、一畑の車両と比べて、スカートの有無と連結器、塗装、ライト部分が両者異なっている。
いずれも中間車からの先頭車化にした改造車です。
ヘッドマークの「いい電」は、付属シール+プラ板を取り付けて作成。
(まぁ~簡素なヘッドマークとなってしまいましたが・・・(汗))
何はさておき、一畑と福島の1000系、東急から離れ、元気よく末永く活躍してもらいたいですね。