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先日、都会のとある秘境駅に行ってまいりました。
それは
鶴見線の
大川駅です。
特に休日ダイヤは朝2往復、夕方1往復、計3往復しか走らないのが大川支線の特徴。
鶴見から乗った電車は、途中、国道駅や海芝浦行きに分かれる浅野駅、米タンのたまり場である安善駅も魅力ですが、絶対に行ってみたかった大川駅へ来訪。現在は貨車や旧型のクモハ12の姿は無いが、いてもおかしくないような雰囲気。
鶴見線（大川支線）・大川駅 posted by
(C)Morizou128大川駅の駅舎です。
鶴見線（大川支線）・第5号橋梁 posted by
(C)Morizou128大川駅から歩いてちょっとすぐに白石運河があり、第5号橋梁があります。
第5号橋梁は、第二次世界大戦中、米軍機による機銃掃射によって弾痕が今も残っている。
鶴見線（大川支線）・日本鋳造踏切 posted by
(C)Morizou128大川支線で注目したい所は「日本鋳造踏切」である。
日本鋳造踏切では、かつてワイヤー式の踏切でしたが、現在は遮断棒になっている。
電車が来る度、守衛の方が旗を振って合図しています。今も手動で踏切が動いているのかな？と感じてしまいます。
大川支線、距離は少ないが武蔵白石駅まで歩いて行けそうな距離です。
大川支線大川駅で最終を逃したら武蔵白石まで歩いて行こう！（笑）
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